僕らはみんな生きている

冬は終わったな・・なんて思っても、朝晩氷点下。それでもなぜか心はソワソワ。車に付着した「塩カル」を除去すべく朝から取り掛かる。ペンションの前の道路は乾いてはいるが、「塩カル」が新たに撒かれ真っ白状態。まだ早いかな。まっいいか。塩カル除去にはお湯が良いらしいが、とりあえずケルヒャーで車の下のやばそうなところを重点に攻める。朝のうちは、水しぶきがかかったところが凍ってしまった。ふと見上げたところに「くも」発見。「やあ、久しぶり。元気だった？」ここ白樺湖ではゴキブリは見ないが、カマドウマ（別名「便所コオロギ」）、ハサミムシが家の中に侵入、昨年暮れにはお客様がカマドウマに襲われた事案も発生。家の周りでは毛虫、カメムシがいる。先日先手を打って、害虫忌避剤を撒いてみたところ。２年前、こちらに来た時、おいら自身スズメバチに刺されている。裏庭の木箱に巣が作られてた。昨年は警戒した結果、巣は作られなかった。鹿には大事な作物の枝が食べられている。なかなか彼らとの共存は難しい。